2012年2月15日水曜日

カーニバル準備完了

ここオランダ南部では、今週末から始まるカーニバルに向けてだんだんお祭り気分が盛り上がってきております。カーニバルといえば仮装行列。大人も子供も思いっきり変身しちゃいます。うちの近所の「Geldropsweg」という通りでは、この時期だけ営業するカーニバル衣装の専門店が2軒もオープンしました。マー坊用にと思ってショップを覗いてみたところ、子供用よりもむしろ大人向けが充実しております。
相撲レスラーの衣装も。これは収納にかさばりそうです。女性用は短いスカートのセクシー系が多数。愛犬用のコスチュームも取り揃えております(トナカイのコスチューム)。
お値段は結構お高めで、平均30~40ユーロといったところでしょうか。高いのは100ユーロ以上するものもあり、オランダ人もこういうおバカなものにお金をかけるんだな~と思うと、ちょっと嬉しい気がしました。 マー坊には↓のコスチュームを買いたかったのですが、彼はもう心に決めているものがあるので、これはパス。マー坊は明日、仮装して登校することになっています。何になるかはお楽しみ♪
私も何か気合の入った衣装を買いたかったのですが、結局この日にゲットしたのは「かぶりもの」のみ。アフロヘアとファーと大きなメガネで60年代ソウルおやじを目指します。
意外にもやる気まんまんなのはK太郎氏。アフロのかつらを私に持ってきて「ママー!ママー!」とせがみます。 後ろ姿も3頭身ぐらいになって良い感じです。
























「こんなおじさん、どっかで見たことあるぞ……」と、しばらく既視感にさいなまれておりましたが、先ほどようやく思い出しました。雷になった高木ブーだ!

2012年2月14日火曜日

チェロ練習風景その2(バックダンサー付)



バックで踊るK太郎に注目!

2012年2月13日月曜日

あげパン

パン作りの本を見ていたら「あげパン」が載っており、無性に食べたくなって作ってみました。
レシピは以下の通り。

強力粉300g
インスタントドライイースト5g
砂糖5g
塩5g
ぬるま湯(30-40度)190-195g
オリーブオイル小さじ2

1次発酵までパン焼き器にやってもらえば、あとは15分休ませた後、成型して15~20分二次発酵。160度の低めの温度で揚げた後にシナモンシュガーをまぶすだけです。
揚げたては美味し~い!

2012年2月11日土曜日

月岡耕漁展

土曜日にリンブルグのOpa、Omaの家に泊まったので、日曜日はマーストリヒトのBonnefanten Museumまで「月岡耕漁展」を見に行きました。明治~大正時代の浮世絵師で、能の舞台を描いた作品が有名です。この展覧会でも「能楽百番」や「能楽図絵」といったシリーズものが多く見られました。小さな展覧会ですが、雅な日本美術の世界を楽しめます。
ちなみにBonnefanten Museumのカフェのアップルパイは美味しい!ミュージアムショップもオシャレなデザイン商品が置いてあって、結構楽しめます♪


ミュージアム情報はこちら。http://www.bonnefanten.nl/

2012年2月10日金曜日

久々のミシュラン

2年ぶりにミシュラン★付レストランに行きました。
今回は南部リンブルグの「De Leuf」(www.deleuf.nl)。二つ星です。









見目美しく、口に美味しい、極上のひとときを過ごしました。


しかし、この手のレストランはちょっと量が多すぎます。我々が頼んだ6コースメニューでは、上の写真以外にもさらに3品ほどチョコチョコしたものが運ばれてきます。一品一品は小さいけれども、全部あわせるとすごいボリューム。ワインアレンジメントも頼んだのですっかり酔っ払ってしまったし、最後のチョコレートは無理して食べるぐらいアップアップ状態でした。


このレストランの一番小さいコースは5コース。そして一番大きいのになると、11コースというのがあります。我々の近くに座っていたオランダ人の中年カップルは、この11コースを取っていましたが、最後までペロリ。恐るべし、オランダ人の胃袋!


我々日本人は、やっぱり一番小さいコースで十分だと思いました。
↑最後に出てきたのは、ブドウをホワイトチョコレートでコーティングしたもの。盆栽みたいな面白い植物の枝にひっかけて出てきました。にくい演出!

2012年2月8日水曜日

カワイイものマーケット



私の尊敬する友人でデザイナーの森井ユカさんが、ほか2人のイラストレーターと一緒に「カワイイものマーケット」を開催します。



2月16日(木)~2月22日(水)

12:00-18:00 (最終日は17:00まで)

東京・吉祥寺「リベストギャラリー創」にて



オリジナルのデザイン雑貨を展示・販売するそうで、もうアイントホーフェンから飛んで行きたい気分!

関東にお住まいの皆さん、私の分まで楽しんで来てください!


ユカさんはオランダのデザインの大ファンで、書籍やコラムの中でもよくオランダの雑貨などを紹介されています。ユカさんの目を通じて見るオランダ雑貨は本当に魅力的!この「カワイイものマーケット」でもオランダのスーパー「HEMA」の商品による飾りつけが見られるようです。




幻のスケートマラソン

1月下旬まで暖冬だと言われていたオランダは、1月末から急に冷え込みがきつくなり、今週は零下20度まで下がる日もありました。こんな日が続くと、にわかにオランダ人はそわそわし始めます。「11都市スケートマラソン」(エルフステーデントフト)への期待が高まってくるのです。
「11都市スケートマラソン」は、オランダ北部フリースランド州の11都市を巡る200キロメートルの水路をコースとする、世界最大のスケートマラソン大会。コース全域で自然の氷が15cm以上張ることが開催の条件となっているため、本当に寒い冬にだけ実現します。この大会が始まったのは1909年ですが、これまでに開催されたのはわずか15回。直近では1997年が最後となっています。

今年は15年ぶりの開催なるか……と、オランダ国民が固唾を呑んでこの一週間の天気を見守っていましたが、今日の夜8時に「王立フリースランド11都市協会」の記者会見で、残念な結果が発表されました。「11都市スケートマラソンはありません。コースの大部分の氷が十分な厚さでないからです」

ほとんどの家庭で見られている夜8時の「NOSニュース」では、ユーロ危機もシリア情勢も差し置いて、この記者会見の様子が生中継で延々30分放送されました。心なしか、キャスターや特派員、そして天気予報のお兄さんまでもが落胆しているように見えました。地元フリースランドではすでに観光客用の土産物を増産したりしていたので、損失も出ているようです。

天気予報によると、今週は週末にかけて気温が上がり、日曜日には0度以上になるのだとか。2月も中旬にかかり、もう春はすぐそこまで来ています。ただ、11都市スケートマラソンの開催日でこれまでに一番遅かったのは2月26日。これからグッと冷え込むことがあれば、まだ開催のチャンスはあるのです。こんなに寒い冬はもう勘弁と言いたいところだけれど、この幻のスケートマラソン、一生に一度は見てみたい気がします。