あ~~こわいこわい!落とさんといてんか~!(Kちゃんの微妙な表情に注目)
2011年8月25日木曜日
K太郎のFormula1
2011年8月24日水曜日
2011年8月23日火曜日
2011年8月21日日曜日
ナイアガラのアホ
我々がナイアガラの滝に行ってまもなく、愛知県の女子大生がナイアガラの滝から落ちたニュースを聞いた。柵をまたぐ格好で写真を撮ってもらった後、バランスを崩して滝に落下したのだという。
彼女は不幸にも事故で落下してしまったが、この滝を自ら下りてみようと挑戦するアホもいる。その最初の成功記録は1901年、63歳の女性教師・未亡人。自らデザインした樽で、この滝を落下して成功したという。私はこの話をナイアガラの看板で読んだのだが、これを知った後は、滝を見ながら彼女のことばかり考えていた。よくもまあ、この恐ろしい滝を樽で落ちてみようなどと考えるものだ。未亡人で、自暴自棄になっていたのだろうか。
ちなみに、現在はこういうアホなチャレンジは法律で禁止されているのだそうだ。しかし、法律で禁止されるまでに少なくとも15人が挑戦し、5人が成功したという。
彼女は不幸にも事故で落下してしまったが、この滝を自ら下りてみようと挑戦するアホもいる。その最初の成功記録は1901年、63歳の女性教師・未亡人。自らデザインした樽で、この滝を落下して成功したという。私はこの話をナイアガラの看板で読んだのだが、これを知った後は、滝を見ながら彼女のことばかり考えていた。よくもまあ、この恐ろしい滝を樽で落ちてみようなどと考えるものだ。未亡人で、自暴自棄になっていたのだろうか。
ちなみに、現在はこういうアホなチャレンジは法律で禁止されているのだそうだ。しかし、法律で禁止されるまでに少なくとも15人が挑戦し、5人が成功したという。
2011年8月20日土曜日
ボストンでの夏休み
今年の夏は、弟一家の住むボストンで3週間過ごしました。両親と大阪の叔母も日本から合流。家族が一同に会するのは実に3年ぶりのことです。弟のところには子供が4人いるので、総勢大人6人、子供5人、赤ちゃん1人となり、本当に賑やかな毎日となりました。
(写真)出発前、スキポール空港にて。やる気まんまんのマー坊。
↑朝食の光景。アメリカはガロン(3.8リットル)単位で牛乳が売っていますが、この人数だとこれが1日でなくなります。
↑巨大スーパー「コストコ」。相変わらず、アメリカはデカイのだ!
弟一家の住むニュートンからボストンのダウンタウンまではバスで20分ほど。バス停が家のすぐ近くから出ているのでとても便利です。 ボストンでは素適なビルやショップがあったり、小太りのマイケル・ジャクソンが踊っていたり、とても楽しい。やっぱり都会はええなあ!
バスが途中でボートに変わる「ダックツアー」も楽しみました。
(写真)出発前、スキポール空港にて。やる気まんまんのマー坊。
↑朝食の光景。アメリカはガロン(3.8リットル)単位で牛乳が売っていますが、この人数だとこれが1日でなくなります。
↑巨大スーパー「コストコ」。相変わらず、アメリカはデカイのだ!
弟一家の住むニュートンからボストンのダウンタウンまではバスで20分ほど。バス停が家のすぐ近くから出ているのでとても便利です。 ボストンでは素適なビルやショップがあったり、小太りのマイケル・ジャクソンが踊っていたり、とても楽しい。やっぱり都会はええなあ!
バスが途中でボートに変わる「ダックツアー」も楽しみました。
途中、私たち親子3人と、父母、叔母の6人でナイアガラにも行きました。片道7時間のドライブはちょっと長いですが、滝の見ごたえは十分!
とうとうと流れる豊かな水がドーっと落下する様子は、何度見ても飽きません。特に「霧の乙女号」に乗って下から見る滝は迫力満点でした。
滝の近くは大量の水しぶきで大雨が降ったようになっています。ウワサ通り、びしょびしょになりました。
また、別の週末には森の中のコンサートホール「Tanglewood」にも行きました。ここには小沢征爾を記念して立てられた「セイジ・オザワ・ホール」もあります。
週末の午前中、夜のコンサートのリハーサルが野外で聴けるので、子連れでもOK。地元の人たちも、椅子やら飲み物やら本やらを持参して、各自のんびり芝生の上で音楽を楽しんでいます。この日のメインはなんとYo-Yo Ma!!芝の上で寝転びながら彼の生演奏を聞けるなんて、なんと贅沢なんでしょう! (オーケストラの写真中央、ピンクのシャツはYo-Yo Ma)
さらに、ボストン郊外のGloucesterというひなびた港町から、船でクジラ鑑賞にも出かけました。本当にクジラを見ることができるのか半信半疑でしたが、実際50頭以上のクジラを間近に見ることができ、すごい迫力でした。クジラは何頭か群れになって行動するらしく、そういうグループにいくつも遭遇しました。しっぽだけを出してバタバタ水面を打ったり、ひれを水面に出して手を振ったり、いきなりジャンプして顔を現したり、サービス満点です。このツアー、クジラが見られなかった日はお金を返してくれるとのことですが、おそらくクジラが見えるまで延々と探し続けるものと思われます。この日は昼2時ごろ出発して、帰ってきたのは夜7時ごろになっていました。大人1人48ドルと、ちょっと値が張りますが、値打ちあります!
いろいろ盛りだくさんだったアメリカの夏休み。観光も素晴らしかったけど、やっぱりハイライトは久しぶりに家族で集まれたことでした。
そして、私は7年ぶりにボストンに住む韓国人の親友とも再会を果たすことができました。
両親や叔母が健在で、子供達がまだ着いてきてくれる今が、実は人生最良の時なのかもしれない……としみじみ感じた夏でした。
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