2013年8月28日水曜日

快晴!

今週は平均気温24度前後。爽やかな快晴が続いています。
 
↓学校のお友達や日本人のお友達と、何度かPhilips公園に行きました。
 
↓お兄ちゃん達が学校の間、K太郎は家の前で外遊び。



 
↓外でおむすびを食べたりもしました。

 
マー坊は家に篭ってYou-Tubeで「シンケンジャー」を見てばかり。
もやしになりそうなので、外に引っぱり出したところ‥
 
↓外でも漢字の練習。「シンケンジャー」の影響で、今は漢字に凝りまくってます。


2013年8月21日水曜日

K太郎のプレ幼稚園

2歳から週1回保育園に通っていたK太郎。夏休み明けにはいよいよプレ幼稚園(Peuterspeelzaal)がスタートしました。場所もこれまでの保育園とは違うところで、マー坊のモンテッソーリスクールと同じ敷地内にあるモンテッソーリ式のプレ幼稚園です。先生もお友達もガラリと変わるので、まったく新しい環境‥。



見慣れない先生や子供達にK太郎、やっぱりベソをかきはじめました。ど、どうしよう‥。
と、その時、お友達のM子ちゃんが登場!K太郎すっかり機嫌を直し、2人で早速パズルで遊び始めました。さて、今のうちに私はバイバイっと‥。


↑しかし、気になってドアの向こうからも激写!よしよし、機嫌よく遊んでいるようです。

↓それから約2時間後。お迎えに行ったら、子供たちは皆で外遊びをしていました。
K太郎は相変わらずM子ちゃんと仲良く遊んでいました。
M子ちゃんのおかげで、初日を無事にクリアー!!

 
 
さて、そして今日はプレ幼稚園2回目。
パパの自転車でお兄ちゃんと2人、元気に登園です。
でも今日はM子ちゃんがいないので、母ちょっと不安‥。
 
 
↓しかし、迎えに行ったら元気いっぱい!
お友達とサンドイッチを食べた後、自分で食器を後片付けしていました。
家では使わせてもらえない洗剤なども使って本格的。
楽しくてよかったなあ!


2013年8月15日木曜日

夏休み in Boston(家族・友人編)

楽しかったボストン滞在。いろいろ盛りだくさんでしたが、ハイライトは何といっても久々の家族・友人との再会でした。


ボストンには弟一家が住んでいましたが、3年半の滞在を終えて今夏はいよいよ日本に帰国。その帰国前の10日間がちょうど我々の滞在と重なったので、マー坊とK太郎は従姉妹たちとほぼ毎日のように遊びました。

↓一緒に「フランクリン動物園」にも行きました。



↓11歳のMちゃんがいつもK太郎の面倒を見てくれたので、私は楽ちん♪
 
↓動物園内で開かれた弟の職場のBBQパーティにも便乗させてもらいました。
 
↓動物園内の公園。動物よりも、子供たちにはこっちの方が盛り上がります。
 
↓チャイナタウンでも合流。
 
↓ご近所さんとの「お別れパーティ」にも便乗(我々、便乗ばっかり)。

↓弟一家が日本に帰った後は、日本から両親と叔母がボストン上陸!
ケープ・コッド、川べりのコンサート、ダックツアー、チャイナタウン、美術館‥‥そして、たーくさんのショッピングを一緒に楽しみました。


 
こうして皆そろって元気で、遠方で再会がかなったというのは、本当に有難いことです。
これからも身体に気をつけて、いつまでもお元気で!
 
そして、韓国人の大親友Sとの再会。20年来の親友との話は尽きることがありません。
彼女の家には何度となくおじゃまして、美味しい韓国料理をご馳走になりました。娘さんの誕生日パーティも一緒にお祝いしたりして、本当に楽しいひとときでした。
 

 
↓我々のボストン滞在の最終日には、ロブスター・パーティも開いてくれました。
ゴージャスな最後の晩餐に涙!!!
20年以上、変わらぬ友情に感謝!!!


 
↓ロブスターのはさみがちょっと怖いK太郎。
 
Thank you S & family!
Hope to see you soon again!

夏休み in Boston(観光編)

歴史遺産や文化施設の多いボストンは見どころがいっぱい。
↓特に子供たちに人気の科学博物館(Museum of Science)はボーイズのお気に入りで、何度か足を運びました。
 
 
↓子供が実際に動かしたり、触ったりすることのできる仕組みがいっぱいです。
 

 
↓ホンモノの羊の肺を使って、肺に空気が入ったり出たりするのを手で触って確かめます。
 
 
↓「ピタゴラ・スイッチ」のような装置がガラスケースの中に入っており、
ボールが延々と動く様子が見られます。
子供たちは釘付け!

 
↓ボストン美術館も行きました。
ヨーロッパの名画がたくさん見られるほか、日本美術のコレクションの豊富さでも有名です。
 
↓「Samurai」の特別展をやってました。
 
↓レンブラントやヤン・ステーンなど、オランダの名画が集まった部屋も。
 
↓これはハーバード大学のキャンパス。
完全にボストンの観光スポットとなっています(特に、中国人学生達の「願掛け旅行」みたいなのがすごかった)。毎日すごい数の観光客が訪れるので、ホンモノの学生は落ち着かないんじゃないだろうか‥。
 

 
↓創始者の銅像の前でポーズ。
この銅像の左足に触れると、いいことがあるそうな。
皆が触るので、そこだけピッカピカ!
 
↓大学生協はおみやげの宝庫。
日本語がたくさん聞こえてきました~!
 
↓これはチャイナ・タウン。ここに来ると、なんかホッとしますね~。
世界中どこでも中華世界を築く中国人はやっぱりパワフル。
 
 
↓広場で将棋を楽しむ人々。
 
↓ワゴンで運ばれてくる飲茶。美味し~い!
 
↓これはリトル・イタリー。人気のお店は長蛇の列になります。
 
↓私はシーフード・リゾット。マー坊はもちろん、ピザ!
 
郊外にも足を伸ばしました。
↓まずはボストンから車で1時間ほど北上したところにある漁師の街グロスター(Gloucester)。
2年前にここから鯨を見に行ったこともありますが、今回はロブスター・ロールを食べて帰ってきました。
 
そしてセーラム(Selum)。ボストンから車で30分ぐらいで、気軽に日帰り観光できます。
17世紀に魔女狩りが行われたところで、おどろおどろしい史跡があるところですが、私達はまたロブスター・ロールだけ食べて帰ってきました。
 
↓ムチャうま~!プリップリのロブスターがてんこ盛り!
 
セーラムの地元の人達は、イカやカニを釣って楽しんでいました。
↓このおばさんは「これが私のディナーよ!」と言って、釣ったカニを自慢気に見せてくれました。バケツの中にはカニが10匹ほど入ってました。
 
↓もう少し遠くに足を伸ばし、ケープ・コッドにも行きました。
ボストンからフェリーで1時間半です。
 
 
 
フェリーの中で妙に「オネエ」っぽい人が多いので「???」と思っていたところ、
現場に到着して納得。ここはゲイカップルのリゾートメッカだったのです。
夜もダンスパーティなどが開かれて、大いに盛り上がってました。
 

 
↓近場の郊外ではコンコードにも行きました。昔、世界史で習ったことのある「コンコードの戦い」が勃発したところです。英軍とアメリカ植民地軍の間のこの戦いが、アメリカ独立戦争の発端となりました。アメリカ人なら誰もが知っている場所でしょう。
 
↓1775年に英軍とアメリカ軍の間で戦闘が繰り広げられた橋(レプリカだそうです)。
 
↓ここはハームの同僚夫妻が案内してくれました。
同僚K氏は年に4回も日本に行く日本ファン。
ジャイアンツの帽子をかぶって来てくれました。



↓戦いも今は昔。現在はアメリカらしい、ゆったりとした自然が広がるのんびりした所です。


 
↓私は行きませんでしたが、マー坊はパパとじーじと3人で野球の試合も見に行きました。
地元レッドソックスと、シアトル・マリナーズです。
レッドソックスが8対0でボロ勝ちでした。
 
↓サッカーより野球の人気が高いアメリカで、マー坊はすっかり野球にハマってしまいました。
早速、子供用のグローブとボールも買いに行きました。
オランダに帰ってからも、早速キャッチボールを練習しています。