歴史遺産や文化施設の多いボストンは見どころがいっぱい。
↓特に子供たちに人気の科学博物館(Museum of Science)はボーイズのお気に入りで、何度か足を運びました。
↓子供が実際に動かしたり、触ったりすることのできる仕組みがいっぱいです。
↓ホンモノの羊の肺を使って、肺に空気が入ったり出たりするのを手で触って確かめます。
↓「ピタゴラ・スイッチ」のような装置がガラスケースの中に入っており、
ボールが延々と動く様子が見られます。
子供たちは釘付け!
↓ボストン美術館も行きました。
ヨーロッパの名画がたくさん見られるほか、日本美術のコレクションの豊富さでも有名です。
↓「Samurai」の特別展をやってました。
↓レンブラントやヤン・ステーンなど、オランダの名画が集まった部屋も。
↓これはハーバード大学のキャンパス。
完全にボストンの観光スポットとなっています(特に、中国人学生達の「願掛け旅行」みたいなのがすごかった)。毎日すごい数の観光客が訪れるので、ホンモノの学生は落ち着かないんじゃないだろうか‥。
↓創始者の銅像の前でポーズ。
この銅像の左足に触れると、いいことがあるそうな。
皆が触るので、そこだけピッカピカ!
↓大学生協はおみやげの宝庫。
日本語がたくさん聞こえてきました~!
↓これはチャイナ・タウン。ここに来ると、なんかホッとしますね~。
世界中どこでも中華世界を築く中国人はやっぱりパワフル。
↓広場で将棋を楽しむ人々。
↓ワゴンで運ばれてくる飲茶。美味し~い!
↓これはリトル・イタリー。人気のお店は長蛇の列になります。
↓私はシーフード・リゾット。マー坊はもちろん、ピザ!
郊外にも足を伸ばしました。
↓まずはボストンから車で1時間ほど北上したところにある漁師の街グロスター(Gloucester)。
2年前にここから鯨を見に行ったこともありますが、今回はロブスター・ロールを食べて帰ってきました。
そしてセーラム(Selum)。ボストンから車で30分ぐらいで、気軽に日帰り観光できます。
17世紀に魔女狩りが行われたところで、おどろおどろしい史跡があるところですが、私達はまたロブスター・ロールだけ食べて帰ってきました。
↓ムチャうま~!プリップリのロブスターがてんこ盛り!
セーラムの地元の人達は、イカやカニを釣って楽しんでいました。
↓このおばさんは「これが私のディナーよ!」と言って、釣ったカニを自慢気に見せてくれました。バケツの中にはカニが10匹ほど入ってました。
↓もう少し遠くに足を伸ばし、ケープ・コッドにも行きました。
ボストンからフェリーで1時間半です。
フェリーの中で妙に「オネエ」っぽい人が多いので「???」と思っていたところ、
現場に到着して納得。ここはゲイカップルのリゾートメッカだったのです。
夜もダンスパーティなどが開かれて、大いに盛り上がってました。
↓近場の郊外ではコンコードにも行きました。昔、世界史で習ったことのある「コンコードの戦い」が勃発したところです。英軍とアメリカ植民地軍の間のこの戦いが、アメリカ独立戦争の発端となりました。アメリカ人なら誰もが知っている場所でしょう。
↓1775年に英軍とアメリカ軍の間で戦闘が繰り広げられた橋(レプリカだそうです)。
↓ここはハームの同僚夫妻が案内してくれました。
同僚K氏は年に4回も日本に行く日本ファン。
ジャイアンツの帽子をかぶって来てくれました。
↓戦いも今は昔。現在はアメリカらしい、ゆったりとした自然が広がるのんびりした所です。
↓私は行きませんでしたが、マー坊はパパとじーじと3人で野球の試合も見に行きました。
地元レッドソックスと、シアトル・マリナーズです。
レッドソックスが8対0でボロ勝ちでした。
↓サッカーより野球の人気が高いアメリカで、マー坊はすっかり野球にハマってしまいました。
早速、子供用のグローブとボールも買いに行きました。
オランダに帰ってからも、早速キャッチボールを練習しています。