「シンケンジャー」のおかげで、マー坊は鮭の寿司を食べられるようになりました。
すし飯をかっ込むK太郎。
2013年10月27日日曜日
ダッチ・デザイン・ウィーク・その3
DDW最後の1日は、お天気が悪かったので近場のVan Abbe Museumと市役所に行ってみました。
Van Abbeではお友達の建築家John Kormeling氏の車が展示されています。
↓こんな時計で過ごしたら、時間の経ち方が違うかも。
会場には背の高い、ヘンな奴がうろうろ…。
子供達もかなり気になっていたので、「あなたもデザイン作品なの？」と話しかけてみたところ、
「そうだよ」との答え。「この衣装を身につけるだけで、人とのコミュニケーションが変わるんだ」。「だってほら、普通の人に何もしていないのに“一緒に写真撮ってもいいですか？”なんて聞かないだろう？」
ミュージアムショップは相変わらず素敵です。高いけど…。
市役所では「子供たちのデザイン」という企画をやっていました。
中では子供達がいろいろな材料を使って工作できるコーナーがありましたが、マー坊は残念ながら興味なし。工作とかあんまり好きじゃないんだよね…。
今年のデザインウィークはこれでおしまい。
次のイベント「GLOW」（光のアート展）は11月9日～16日まで。
このイベントの大ファンのマー坊は、「1000回見に行く！」と今から張り切っています。
2013年10月26日土曜日
ダッチ・デザイン・ウィーク・その２
先週末から１週間続いていたダッチ・デザイン・ウィーク（DDW）ももう終盤。
今日は今まで行ったことのなかった「Sectie C」というエリアに行ってみました。
ここにはデザイナー達の工房が並んでいて、作品の展示とともに工房での作業現場が見られたりします。かなり商業的に整いつつある「Strijpエリア」に比べると、まだワイルドな感じが残っています。
↓途中、かなりダレるマー坊。「何か飲みたーい」を連発。
ちゃんとカフェもあります。
↓Nacho Carbonell氏の作品。
↓同じくNacho Carbonell氏のネコ（？）のオブジェ。
ちょっといいなあ…と思いましたが、値札見て目が飛び出た。
↓スーパーマーケットのカートを利用して作ったイス。
座り心地は……。
↓ほかにもイスは結構たくさんありました。
子供達、リラックスしすぎ！
↓もちろん遊具もありました！
↓ ここでの大ヒットはコレ。「ヨーロッパ最大のハンモック」です。
夕方まで目一杯遊びました。
DDWはいよいよ明日（２７日）が最終日です。
2013年10月20日日曜日
ダッチ・デザイン・ウィーク・その１
↓地面に石灰で文字を書く車。子供達は長いことじーーっと見入っていました。
↓脳みそがリアルな頭型チョコレート。隣は手榴弾型。
↓街中に点在するDDWの会場をむすぶDDWタクシー。
それぞれの頭に面白いオブジェが見られます。
DDW期間中、Eindhovenの街中ではこのタクシーがたくさん徘徊していて、子供達は見つける度に大喜び！
↓子供の遊具が必ずあるのが有難いところ。
↓今年のDDWは出店がたくさん！
なぜか着物店まで出現しています。
↓屋外にすごい人だかりの店があったので、何かと思って覗いてみたところ…
なんとドライフルーツの出店！
オサレなデザインイベントといえども、「花より団子」的展開はいずこも同じようです。
2013年10月18日金曜日
マフィン作り
秋休みも終盤。今朝はボーイズ2人とマフィンを作り、皆でデコレーションしました。
↓マー坊はマフィン作り主任。
↓K太郎は味見担当。
↓マフィンが焼けたら、装飾用の「ペン」で文字や絵を描きます。
↓マー坊は初め張り切って自分の名前や「春」「寿司」などの難しい漢字を書こうとしていたのですが……かろうじて「水」が読める？！
↓K太郎の世界は……相変わらず細かい。
↓そして、完成前にまた味見です。
↓出来栄えはともかく、2人とも集中していたので、かなり静かなひとときを過ごせました。
↓できあがり、こんな感じ。
女の子だったら、お花とかハートとか描いて、いろいろ素敵に装飾するんだろうなあ…。
↓自分で作ったマフィンを写真撮影。
満足度高かったようです。
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