(写真)出発前、スキポール空港にて。やる気まんまんのマー坊。
弟一家の住むニュートンからボストンのダウンタウンまではバスで20分ほど。バス停が家のすぐ近くから出ているのでとても便利です。 ボストンでは素適なビルやショップがあったり、小太りのマイケル・ジャクソンが踊っていたり、とても楽しい。やっぱり都会はええなあ!
バスが途中でボートに変わる「ダックツアー」も楽しみました。
とうとうと流れる豊かな水がドーっと落下する様子は、何度見ても飽きません。特に「霧の乙女号」に乗って下から見る滝は迫力満点でした。
滝の近くは大量の水しぶきで大雨が降ったようになっています。ウワサ通り、びしょびしょになりました。
また、別の週末には森の中のコンサートホール「Tanglewood」にも行きました。ここには小沢征爾を記念して立てられた「セイジ・オザワ・ホール」もあります。
週末の午前中、夜のコンサートのリハーサルが野外で聴けるので、子連れでもOK。地元の人たちも、椅子やら飲み物やら本やらを持参して、各自のんびり芝生の上で音楽を楽しんでいます。この日のメインはなんとYo-Yo Ma!!芝の上で寝転びながら彼の生演奏を聞けるなんて、なんと贅沢なんでしょう! (オーケストラの写真中央、ピンクのシャツはYo-Yo Ma)
そして、私は7年ぶりにボストンに住む韓国人の親友とも再会を果たすことができました。
両親や叔母が健在で、子供達がまだ着いてきてくれる今が、実は人生最良の時なのかもしれない……としみじみ感じた夏でした。
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