2013年5月31日金曜日

プロムパーティはクラシックカーで!

5月末。オランダ全国の高校生諸君が卒業試験を終え、パーティに繰り出します。
アメリカの「プロムパーティ」の影響か、最近はみんなドレスやタキシードでおめかしして、クラシックカーに乗るのが恒例のようです。近所で面白い車が行列していたので、子供たちと見物に行きました。



 
 
↓高校生の娘さんを持つママ友によると、こういう車をレンタルできる特別なお店があるんだとか。
レンタル料金は数百ドルと高いので、友達同士で割り勘して借りるそうです。
もちろん、お父さんや親戚、ご近所のおじさんなどがカッコいいクルマを持っている学生はラッキー。
 
 
 
 
 
↓長~いリムジンで来る学生も。

 
↓リムジンに乗りながらシャンパンで乾杯。気分は完全にセレブでしょう。
 
 
↓葉巻でキメてる男子も。ほんまに高校生か?!
 
軍用車も定番。これはどこで調達するんだろう…?
 
 
↓大勢でダブルデッカーを調達する学生も。
 
 
↓な、なんと、火を噴くベンツまで登場。もう目立つなら何でもあり!
 
 
↓一緒に見物したご近所さんたち。
 
 
 
↓ 車に飽きてきたマー坊は、おもむろに落ちていた枝で火を起こし始めた。
ワケ分からん!
 
 
K太郎も枝を拾ってゴキゲンでした。
 
高校生の皆さん、ご卒業おめでとう!
高校を卒業すると、いよいよ大学進学や就職など、それぞれの道を進みます。
マー坊やK太郎が高校を卒業する日を考えると、気が遠くなってしまいますが、
それも意外とあっという間なんですかねえ……(しみじみ)。

2013年5月27日月曜日

久々のPhilipsdorp公園

異例の寒さとなった今年の春。毎日どんよりと曇りの日が続いていましたが、たま~に気持ちのいい晴れの日も。久しぶりにPhilipsdorp公園に行って来ました。

 
↓K太郎は早速、泥遊びに夢中。
この公園に来る時は、着替えの用意必須です。


 
↓途中から暑くなって、上半身ハダカで遊んでいました。
 
 
お兄ちゃんもクラスメート達と大いに遊びました。
晴れの日の公園は気持ちいい!
久々に走り回る子供たちを見て、私もスカッとしました。


2013年5月25日土曜日

デュッセルドルフの「Japan Day」

今年も行って来ました、デュッセルドルフの「ジャパン・デー」。
例年夏日で、アサヒビールに焼き鳥!といったところなのに、今年は異例の寒さ…。
夕方からは雨もパラパラ降って来ましたが、日本人やたくさんの日本ファンの皆さんで賑わっていました。


 
↓着物をリサイクルして作った洋服や「たびソックス」なども売ってます。
 
 
 
↓そして、もちろんコスプレ!
「ジャパン・デー」はアニメファンのお祭りとしても定着してきた感があります。
いつもは夏日で暑苦し~く見えるコスプレの人々が、今年は寒空の下、見ているだけで「さぶいぼ」出ました。コスプレは忍耐だ!
 
 

 
 

2013年5月17日金曜日

チェロ・グルーブ2曲

チェロも2年目がもうすぐ終わろうとしています。
マー坊はまだ楽譜が読めないので、ほとんど耳で聞いて覚えるという練習法。
それでも2年間続けると、何とかグルービーな曲をこなせるまでになります。
それでは続けて2曲お届けします!
 
「Cattle ranch blues」
 
 
「In the groove」

2013年5月12日日曜日

母の日

母の日の今日は、青空が広がったかと思うと黒い雲が現れて雨がパラパラっと降ったりする、不安定なお天気の一日でした。
 
マー坊からのプレゼントは紙工作のティーポット。
中にティーバッグも入っていました。
マー坊はいつも母の日まで待ちきれず、実はすでに2週間ほど前にもらってしまいました。
 
 
ほかに、パパ&子供たちから「あじさい」など植木のプレゼントも。
 
 
 
誕生日に近所の人からもらったブドウやブルーベリーの木も加わり、
バルコニーは一気に賑やかになりました。
 
 
母の日ランチは、元フィリップスの工場を改装して作られたレストラン「RADIO ROYAAL」へ。

 
だだっ広いレストラン内には、昔使われていた機械類がそのままインテリアとして残っています。
 
 
なんと、このレストラン内ではブランコやバドミントンもできるんです!
 
 
 
 
お料理も美味しくリーズナブルな価格。
↓はエビ入りコロッケ(9.5ユーロ)
 
本日のデザート(4.5ユーロ)↓
メレンゲとケーキの間にバニラアイスが入っています。
手作りっぽくて美味しいです!
 
↓面白いデザインのデザートスプーン&フォーク。
 
 
一気に私たちのお気に入りスポットになってしまいました。
レストランインフォは↓まで。
 
このレストランがある「StrijpS」はEindhovenのアートシーンの中心として、新しく開発が進んでいます。
 
あんまり開発されすぎるとまたつまらなくなってしまいそうですが、
まだかなりワイルドなのが良い感じです。

 
大きなスケートボード場もあり、いつものように少年たちが練習に励んでいました。
 
 
 
「Strijp S」の一角には子供たちのための空間も。
「De Ontdek Fabriek」では毎週水曜日と日曜日、子供のためのワークショップや遊びの空間を提供しています。Cafeも併設されていて、大人も楽しめるところです。
4歳以上(含む大人)は入場料5.5ユーロ。
子供の誕生会などにも使えそうです。
 



 
今日はとても楽しい1日になりました。
Boysたち、ありがとう!!