2013年11月29日金曜日

シンタクラースへの手紙

マー坊はすでに9月ぐらいからシンタクラースへの手紙をしたためておりました。もちろん、内容は欲しいプレゼントのリクエストです。
 

↓本命はシンケンジャーに出てくる「ダイゴヨウ」のオモチャです。

 
↓あまりの欲しさに、11月までに10枚以上を作成しておりました。

 
まだ文字が書けないK太郎のためにも手紙を代筆しました。
綴りなど間違っていますが、「シンタクラース様、K太郎は飛行機の本が欲しいです」
と書いてあります。

2013年11月27日水曜日

シンタクラース・オーケストラ2013年

 
マー坊の通う音楽教室のシンタクラース・オーケストラ。マー坊は今年も参加しました。
ピアノ、ギター、チェロ、バイオリン、ハープ、ホルンなど様々な楽器の他にコーラス・グループまで加わって、会場はすごい賑わい。学校や近所の友達とも偶然に会ったりして、とても楽しい夕べでした。


チェロは男子3人だけ参加。みんなマー坊よりお兄さんですが、何度か一緒にオーケストラで演奏しているので、皆友達です。
 

 
それでは動画2点、行ってみよう!
 
 

2013年11月21日木曜日

メリーゴーランドふたたび

いつもはフィン・マックミサイル(映画『カーズ2』のキャラクター)に似ている青いスポーツカーに乗るK太郎。今回は消防自動車にも挑戦しました。

2013年11月20日水曜日

2人の作品集

絵の上手なお友達の影響で、マー坊のお絵かきは大分上達しました。
 
 
ディズニー映画『ウォーリー』はお気に入りのテーマです。
現在、このテーマで自作絵本を作成中。
 


これも『ウォーリー』の一場面。ロボットのキオスクです。

 
Kちゃん先生も真剣。
 

 
↓これは「ロケット」だそうです。

 
細かい作風は変わりません。
 

2013年11月16日土曜日

シンタクラース2013年


毎年シンタクラースは蒸気船に乗ってやって来ることになっていますが、今年は何故かシンタクラースはマルクト広場の舞台に直接やって来ました。マルクト広場はちびっ子を連れたファミリーでごった返しています。
 
 
舞台の周りにはオランダ人達の高い壁がそびえ立っており、なかなかシンタクラースが見えない!!仕方がないので、「チョコマカ戦法」で、ちびっ子に混じって前の方に進み出ました。
かろうじて撮った写真がコレ↓
K太郎も持ち上げて舞台を見せ、「ホレ!あれがシンタクラースだよ!!見た?見た?」と必死のパッチ。

 
ズワルト・ピートも健在。黒い肌にアフロヘア、分厚い唇にイヤリング…という白人によるこの扮装、毎年のように「あれは人種差別に当たる」と議論が起こりますが、今年は特にこの議論が大きくなり、連日のようにマスメディアを賑わせました。アムステルダムなどではヘアスタイルを変えたり、イヤリングをしない…というようなピートも現れたようですが、アイントホーフェンではとりあえず例年通りのズワルト・ピートが見られました。
 
ただ、心なしか、いつもより人数がグッと減ったような印象。
さらに、厳しい財政のなかで予算がカットされたのか、お菓子の配り方がかなりしみったれていました。

 

 
 

  K太郎もズワルト・ピートと記念撮影。


 ↓ちょっと顔がこわばっています。
 
市長さんも来ていました。あの~来年はまた蒸気船のパレードもお願いしますよ…。


この頃、マー坊はチェロ&バイオリンの合同練習。
その後の発表会も上手に弾けました。
 

2013年11月15日金曜日

GLOW 2013

今年もやってまいりました、Eindhoven市主催の光のアート展「GLOW」。マー坊が毎年楽しみにしているイベントですが、これが来ると「もう1年経っちゃったの~!」という気分にさせられます。メディアでも紹介されて知名度が上がっているようで、寒い冬の夜、Eindhovenはにわかに東京かニューヨークか?!という賑わいをみせています。
 
 
毎年メインの作品となるカタリーナ教会。
今年はスモークなんかも使われていて、ちょっとおどろおどろしい雰囲気も。


 
ビル全体を使った大きな作品が今年は少ないようでしたが、Hooghuisはそのうちの1つ。
巨大なモンドリアンの作品が現れました。

 
↓ 近所の豪邸(オフィスやアパートとして使われているようです)はカラフルに変身。
 
 


 
↓近所のあばら屋はお化け屋敷みたいに変身。
 
 
↓近所の運河には巨大なドラゴンが出現。
噴水で作った水膜上に3D映像が映し出されます。
「ガオー、ゴオー」という音響も迫力あって、K太郎は「ヘビ、ヘビ!」と大興奮。
 

 
 
↓市内の小学生が作った作品群も毎年展示されています。
小さい作品がたくさん集まると幻想的。
 

 
パチパチ電気を付けたり消したり、影を作って遊んだり、自分たちで働きかけられる作品もたくさんありました。
 




 
冬の夜、寒空の下のイベントとなれば、あったかい飲み物を飲みたくなるのが人の常。
今年はいつもよりたくさんホットチョコレートやグルーワイン(あったかいワイン)を売る出店が出ていました。さすがオランダ人。
 

 
街の中心部から少し離れたStrijp-Sにも行ってみました。
ここまで来ると、観客数がグッと減ります。
 
 
↓手で触ると反応するランプ。光の面白いパターンができて、子供達は大喜びです。
 

 
↓街灯の色によって、いろんなパターンが現れる歩道。
Eindhoven工科大学の研究チームの作品です。
 

 
↓あれれ、不思議!3色の影ができる!

 
↓屋内も楽しい作品がいっぱい。
 





 
↓寝転がって眺める作品もありました。
 
 
3人でトランス中。
 
K太郎のお気に入り作品はコレ。声や音を出すと、水紋のように「光紋」が現れます。
 
 
それでは最後に、私、マー坊、K太郎のお気に入りをそれぞれ動画でお送りします。
まずは私のお気に入りから↓
 
 
マー坊のイチオシ作品↓
ビニールハウスのような小屋に入って楽しむ光のパフォーマンスです。
マー坊はすでに5回ぐらい入ってます。
 
 
 ↓K太郎のお気に入り。「ワーッ」と声をあげると、光の輪ができます。
K太郎があまりにもハッスルしているので、周りの観客にビデオ撮影されていました。
 
 
GLOWはいよいよ明日が最終日です。