2011年のクリスマスは、ブリュッセルのハーム弟宅に家族が集まりました。子供達は着いた途端にクリスマスツリーの下に山積みになったプレゼントに目が釘付け。
まずは皆でプレゼント交換から始めました。
↑わくわくのプレゼントタイム。2011年12月25日日曜日
クリスマス2011年
2011年のクリスマスは、ブリュッセルのハーム弟宅に家族が集まりました。子供達は着いた途端にクリスマスツリーの下に山積みになったプレゼントに目が釘付け。
まずは皆でプレゼント交換から始めました。
↑わくわくのプレゼントタイム。
そしてクリスマスディナー。前菜は私が作った寿司。
そしてメインはハーム父の恒例、ウサギ肉の煮込み＋チコリ＋ポテトグラタン 
2011年12月23日金曜日
クリスマスボックス2011
さて、お楽しみのクリスマスボックスです。
今年はユーロ危機などの影響で全国的に予算がカットされる中、ハームが勤めるアイントホーフェン工科大学（TU/e）のクリスマスボックスも大幅に予算がカットされました。
で、その結果がこちら↓
上質のワイン2本（赤と白）、大学の写真集、そしてデパート「Bijenkorf」の商品券40ユーロ相当。ヘンテコ商品満載の、例年のクリスマスボックスより100倍いいではないですか！！これで「予算カット」ということは、例年のクリスマスボックスはもっとお金がかかっていたんですね……。
もうちょっと改善策を申し上げれば、この写真集は要りませんね。その分Bijenkorfの商品券に10ユーロ上乗せして欲しかった。来年もこの路線で行ってもらいたいものです。
今年はユーロ危機などの影響で全国的に予算がカットされる中、ハームが勤めるアイントホーフェン工科大学（TU/e）のクリスマスボックスも大幅に予算がカットされました。
で、その結果がこちら↓
上質のワイン2本（赤と白）、大学の写真集、そしてデパート「Bijenkorf」の商品券40ユーロ相当。ヘンテコ商品満載の、例年のクリスマスボックスより100倍いいではないですか！！これで「予算カット」ということは、例年のクリスマスボックスはもっとお金がかかっていたんですね……。
もうちょっと改善策を申し上げれば、この写真集は要りませんね。その分Bijenkorfの商品券に10ユーロ上乗せして欲しかった。来年もこの路線で行ってもらいたいものです。
2011年12月22日木曜日
クリスマスディナー
昨夜はオランダの各小学校で「クリスマス･ディナー」が開かれました。マー坊の学校ではグループ１（4歳～6歳）の子供達は夕方6時に集合。みんなおめかしして現れました。
キャンドルやテーブルマットは子供達の手作り。そして、お料理も父兄のボランティアが7人ほどで作りました。私はバナナケーキとハーブバター付パンを担当。他には焼き鳥、ミニ春巻き、ポッフェルチェ（小さいパンケーキみたいなもの）、アイスクリームなどがビュッフェ形式に並びました。
子供達はピンク色のシャンパンでカンパ～イ！！ディナーが終わるまで、父兄は学校のカフェテリアでエルテンスープを飲みながら待機していました。今日で学校は終了。明日から2週間ほどの冬休みに入ります。
皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください！
2011年12月17日土曜日
チョコレート！チョコレート！
週末はOpa、Omaの家からドイツ･アーヘンへ。センターから車で20分ほど行ったところにLindtのチョコレート工場があり、付属のアウトレットでチョコレートが安く買えます。
お値段は正規の約３～４割引き。だだっぴろい店内にはありとあらゆる種類のLindt商品が揃っており、もう目がらんらんと輝いてしまいました。
こんだけ買って35ユーロ。いちばん左の大袋は、ハンパものキズものを集めた750グラムパックで4.9ユーロ。お得です！
お値段は正規の約３～４割引き。だだっぴろい店内にはありとあらゆる種類のLindt商品が揃っており、もう目がらんらんと輝いてしまいました。
こんだけ買って35ユーロ。いちばん左の大袋は、ハンパものキズものを集めた750グラムパックで4.9ユーロ。お得です！ここはアーヘンの観光バスが止まるルートになっているらしく、ヨーロッパ各地から来た観光客が大きなカートにチョコレートを買い込んでいました。アウトレット情報はこちら↓
2011年12月11日日曜日
クリスマス･ショッピング
日曜日はRoermond(ルーモンド）のアウトレットへ。クリスマスショッピングが続きます。
クリスマスツリーの前では、寒空の中、女性合唱団がクリスマスソングで雰囲気を盛り上げていました。
クリスマス前の日曜日ということで、すごい人出を予想していましたが、意外にもそんなに混雑していませんでした。クリスマス前で日曜日も他のお店がオープンしている影響か、ユーロ危機の影響か……？！
ハームはノースフェイスのジャケットと靴、マー坊はナイキシューズ、私はフライパンをゲット。ハーム、何気に収穫多いぞ……。
クリスマスツリーの前では、寒空の中、女性合唱団がクリスマスソングで雰囲気を盛り上げていました。
クリスマス前の日曜日ということで、すごい人出を予想していましたが、意外にもそんなに混雑していませんでした。クリスマス前で日曜日も他のお店がオープンしている影響か、ユーロ危機の影響か……？！
ハームはノースフェイスのジャケットと靴、マー坊はナイキシューズ、私はフライパンをゲット。ハーム、何気に収穫多いぞ……。2011年12月10日土曜日
2011年12月9日金曜日
2011年12月3日土曜日
シンタクラースのプレゼント
日曜日、マー坊は朝一番に階下の玄関に下りていきました。マー坊とＫ太郎の靴の周りには、プレゼントの山！「ママー、見てー！いっぱいCadeautje（プレゼントのこと）！」と大興奮でした。靴の中にはシンタクラースからの手紙も入っています。「パパ、ママの言うことをよく聞くんだよ。お友達や兄弟と仲よくするんだよ。来年もまた来るからね」
部屋にプレゼントを運んで、１つ１つ包みを開けます。Ｋ太郎もワケの分からないままに忙しそうにしています。
プレゼントはチョコレート、ＤＶＤ、ミニカーなどなど。
部屋にプレゼントを運んで、１つ１つ包みを開けます。Ｋ太郎もワケの分からないままに忙しそうにしています。
プレゼントはチョコレート、ＤＶＤ、ミニカーなどなど。 マー坊がシンタクラースにリクエストしていた「ステップ」もちゃんとありました！マー坊はまず家の中で「試乗」した後、家の近所をステップで散歩しました。
2011年12月2日金曜日
またまたまたシンタクラース
土曜日の午後、「ビー」っとドアベルが鳴ったので郵便配達かと思って玄関に出たところ、何とシンタのおじさんでした！たくさんのズワルト･ピートを引き連れて、雨がしょぼしょぼする中を馬車で来てくれました。マー坊とＫ太郎は一緒に記念撮影をした後、ズワルト･ピートからお菓子とミカンをもらいました。 
実はこれ、1カ月ぐらい前に「シンタクラース協会（？）」の人が家に来たので、その時に私がお金を払って登録しておいたのですが、そのことをすっかり忘れていたので、私自身にとっても大きなサプライズとなりました。来年もぜひ登録したいと思います。
実はこれ、1カ月ぐらい前に「シンタクラース協会（？）」の人が家に来たので、その時に私がお金を払って登録しておいたのですが、そのことをすっかり忘れていたので、私自身にとっても大きなサプライズとなりました。来年もぜひ登録したいと思います。2011年12月1日木曜日
シンタクラースがいっぱい
学校にシンタクラースがやって来る！ということで、今朝はいつもより15分早く8時15分の登校でした。学校に着いたら、教室内には小さなシンタクラースがいっぱい！
2人ずつ手をつないで、体育館に向かいます。
行ってきま～す！
2011年11月29日火曜日
アメリカ人の友人ステファニーさんがクリスマス･バージョンの「お弁当」を作ってくれました！2011年11月28日月曜日
木のおもちゃ屋さん“De Vlinder”
シンタクラースやクリスマスのプレゼントに、ヨーロッパっぽい「木のおもちゃ」を探している方、EindhovenではGeldropsewegにある“De Vlinder（フリンダー＝ちょうちょ）”がオススメです。
外観はこんな感じ↓
中は結構奥行きが深く、カラフルで夢のあるおもちゃが年齢別に分けてディスプレイされています。
おもちゃの他には子供部屋用のインテリア、絵本、文房具なども取り揃えられています。見ているだけで幸せになる、おとぎの世界。
今週はいよいよシンタクラース･イベントが大詰めを迎えるということで、11月30日（水）～12月2日（金）は夜9時まで営業だそうです。
↑はシンタクラース･コーナー。
外観はこんな感じ↓
中は結構奥行きが深く、カラフルで夢のあるおもちゃが年齢別に分けてディスプレイされています。おもちゃの他には子供部屋用のインテリア、絵本、文房具なども取り揃えられています。見ているだけで幸せになる、おとぎの世界。
今週はいよいよシンタクラース･イベントが大詰めを迎えるということで、11月30日（水）～12月2日（金）は夜9時まで営業だそうです。↑はシンタクラース･コーナー。
2011年11月27日日曜日
またまたシンタクラース
今回はアイントホーフェン工科大学（TU/e）でシンタクラース・パーティです。我々は14時から始まる午後の部に参加しました。
駐車場のところからすでにズワルト・ピートが歓迎してくれます。
マー坊はズワルト・ピートに囲まれても、もはや怖がって泣くようなことはありませんが、やはりちょっと顔がこわばっています（これは大人でも少し不気味だ…）。
皆で歌を歌ったり、寸劇を楽しんだりした後、いよいよシンタクラースが登場。舞台の上に上がり、子供達に挨拶します。シンタクラースの登場とともに、ズワルト・ピートは「PEPERNOTEN（ペーパーノートン）」と呼ばれる、丸くて小さなシナモンクッキーを会場にパラパラーっとばら撒きました。子供達は床に落ちたクッキーを拾って食べます。もちろん、床は靴で歩くところですが、オランダでは誰も気にしません！
ショーの後は子供たちがシンタクラースに握手を求めに群がります。マー坊もシンタクラースに書いてきたお手紙を渡しに行きました（プレゼントに何が欲しいか書いてある）。
この日ももちろん、プレゼントをもらいました。
駐車場のところからすでにズワルト・ピートが歓迎してくれます。マー坊はズワルト・ピートに囲まれても、もはや怖がって泣くようなことはありませんが、やはりちょっと顔がこわばっています（これは大人でも少し不気味だ…）。
皆で歌を歌ったり、寸劇を楽しんだりした後、いよいよシンタクラースが登場。舞台の上に上がり、子供達に挨拶します。シンタクラースの登場とともに、ズワルト・ピートは「PEPERNOTEN（ペーパーノートン）」と呼ばれる、丸くて小さなシナモンクッキーを会場にパラパラーっとばら撒きました。子供達は床に落ちたクッキーを拾って食べます。もちろん、床は靴で歩くところですが、オランダでは誰も気にしません！
ショーの後は子供たちがシンタクラースに握手を求めに群がります。マー坊もシンタクラースに書いてきたお手紙を渡しに行きました（プレゼントに何が欲しいか書いてある）。
この日ももちろん、プレゼントをもらいました。シンタクラース・イベントはあと1週間続きます。
2011年11月25日金曜日
写真撮影
毎年恒例の家族写真を撮りに、近所のフォトグラファーMashaのところに行きました。今年からメンバーが1人増え、記念すべき家族4人の写真となりました。
マー坊はもうすっかり「写真用の顔」を作るのに慣れていますが、K太郎はなかなか笑わない上、座らせてもすぐにハイハイしてしまい、フォトグラファー泣かせのモデルでした。
出来上がってきた写真の一部はこんな感じ↑。Mashaのインフォは↓まで。
マー坊はもうすっかり「写真用の顔」を作るのに慣れていますが、K太郎はなかなか笑わない上、座らせてもすぐにハイハイしてしまい、フォトグラファー泣かせのモデルでした。
出来上がってきた写真の一部はこんな感じ↑。Mashaのインフォは↓まで。
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