2008年10月18日土曜日

ねこちゃん




うちの近所をよく徘徊している大きな灰色のしまネコちゃん。いつも私の足元に寄ってきて、のどをグルグル言わせながら体を摺り寄せてきます。マウリッツやほかの子供たちがたちまちネコを囲みこみ、めちゃくちゃに撫ぜたりしっぽを引っ張ったりするのに黙って耐えており、実に感心なネコちゃんなのです。毛並みもきれいだし、おとなしいし、おそらく野良じゃないと思うのですが、誰もどこのネコなのか知らない。

昨日はうちの前までやってきてニャアニャア鳴くので、お腹がすいているのかと思い、ミルクをあげたらぺろりと平らげました。「1度えさをやってしまうと、毎日来るかなあ…」とちょっと心配していたら、案の定、今朝もドアの前まで来ていました。ネコ好きのマウリッツは大喜び。まあ、いつもマウリッツがお世話になっているし、と思って、またミルクをやりました。これで、うちはネコちゃんの「えさをくれる家リスト」に完全に組み込まれてしまいました。

写真のマウリッツはネコの顔。「ンナー」と言ってネコの鳴きまねをします。

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