今年も「GLOW」の季節がやって来ました。そう、毎年本格的に寒くなり始めた頃、Eindhoven市で開かれる光のアート展です。だんだん全国的に話題を呼ぶようになり、今年は昨年の35万人を上回る45万人が到来しました。
↑いつも何かしらのアートが施されるカトリーナ教会。今年はクラシック音楽に合わせて、指揮者やオーケストラの影が現れました。
↑ これは市内の小学生たちの作品。幻想的な光の花畑。マー坊の学校からも150ほどの作品が出品されたようです。
↑ オフィスや住宅のビルがカラフルに変身。皆が眺めに来るので、うっかり窓辺にパンツなど干せません。
↑光のテント。
↑ 道路の真ん中には交通整理のおじさん。人型の木板に人の映像が映し出されています。よく見ると、ちゃんと口が動いていたりします。
↑ 同じシリーズで、いきなりチアガール。
↑ 工事現場にはどこかの王族まで登場。
↑ 元フィリップスのランプ工場だった建物(現在はUSINEというカフェ)には、いろんな顔が出現。
↑ 横から見ると、3Dになってます。
もひとつオマケ。
↑ これは私のお気に入り。家に口がついていて、「おい、そこのお前!ちょっとこっち見ろよ。俺は100年以上もここに建ってるんだよ!」と文句言って、ラップを歌います。
今年は財政難のなか予算もカットされたのか全体的に小ぶりな印象でしたが、楽しい作品がいっっぱい。マー坊はこのイベントの大ファンで、ほとんど毎晩見に行き、全作品を堪能しました。来年も楽しみです♪
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