昨年は大震災の影響で開催が10月にずれ込んだデュッセルドルフの「ジャパン・デー」。今年は例年通り6月第一週の週末に開催されました。だんだん知名度が高くなっているのか、参加者の数が多くなってきているようです。この週末はお天気も良く、ドイツや周辺国からたくさんの日本人や日本ファンが集まっていました。ライン川沿いの広場に設置された舞台の上では、子供達のお遊戯や、バンドのライブ、民謡などが披露されていました。
↑ 日本商工会議所のブースで売っていたヨーヨー(1ユーロ)はドイツ人にも大人気でした。
↑「ジャパン・デー」とは全く関係なく、ライン川沿いにはテレビでサッカー観戦しながらビールを飲む人々でも賑わっています。
この「ジャパン・デー」はいまや日本のアニメファンのメッカにもなっており、今年もアニメファン達の気合の入った「コスプレ」がたくさん見られました。皆さん、カメラを向けられることに慣れているので、ポーズがキマってます。
まるで週末の原宿のようでした。
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