2013年8月13日火曜日

夏休み in Boston(生活編)

今年の夏休みは、パパの仕事を兼ねてアメリカのボストンで約1カ月を過ごしました。
マサチューセッツ工科大学(MIT)のあるKendallという地下鉄駅から徒歩5分のところにある便利なアパートを借り、ちょっとだけアメリカの都会生活を体験。毎日地下鉄に乗ったり、チャールズ川のほとりで遊んだり、コンサートやミュージアムを見に行ったりして満喫しました。

↓ステイしたKendallはこんな感じのところ

 
↓MITのパパのオフィスにおじゃま。キャンパスはあまり広くありません。
 
 
↓アパートはベッドルーム2つ、バスルーム2つで快適♪
短期滞在向けに家具や調理器具などひと通り揃ってます。



 
↓ときどき自分たちで掃除もします。アメリカの掃除機は重いっ!
 
↓「T」と呼ばれる地下鉄。ボストンでは地下鉄の乗ることを「Tに乗る」といいます。
子供たちが乗りたがるので、用もないのに毎日乗りました。
 
↓h駅で演奏するミュージシャンも多数。
 
Kendallの駅では、壁についたレバーを左右に振ると線路側にぶら下がったベルが音を奏でるという仕掛けがあり、マー坊ハマリまくり。毎回ここを通る度にこのベルを鳴らし、まるで彼の「お仕事」のようになっていました。レバーを揺らすタイミングが結構難しいのですが、ボストン滞在の終盤にはマー坊は「プロフェッショナル」になってました。
 

 
今回のボストン滞在で改めて驚いたのは東洋人の多さ。ハーバードやMITなど有名大学がひしめくこの街では、教育熱心な東洋系住民が増えているようです。おかげで東洋人向けのスーパーマーケットなどが充実しており、食材に困ることはありませんでした。特に、韓国系の巨大スーパー「Hマート」の充実ぶりはすごいもので、ありとあらゆる野菜、果物が揃うほか、日本製品も日本のスーパーマーケットを凌ぐ豊富さ。韓国・日本のフードコートもあり、もうこれだけでボストンに住みたくなりました。
 
↓驚きのキムチコーナー。
 
生鮮品は全部新鮮!この規模のスーパーでこれはすごい。
恐るべし、韓国マネジメント。
 
↓涙のフードコート。夜9時まで毎日開いてます(涙)。
 
普通のアメリカのスーパーも、最近は有機野菜の取り扱いが多く、生鮮品が新鮮で良い感じでした。
↓さすがコーンは安い!
 
↓牛肉も安くて美味い!特売で買ったステーキは、なんと4枚4ドルでした。
 
 
↓しかしチーズだけはオランダが安くて美味い!アメリカの価格はオランダの約2倍。
 
 
↓アパートで自炊する以外は、近所のフードコートで食べたり、ピザをテイクアウトしたり、ときどき外食したり。海辺の街なので、私は好んでシーフードをよく食べました。
 
 
 
 
↓朝からドーナツの日も。
 
↓出た!アメリカサイズ。水や牛乳はガロン(1ガロン=3.7リットル)で販売されています。
 
 
ボストン体験まだまだ続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 

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