2009年10月3日土曜日

アイントホーフェン工科大学


理系オタクの祭典、アイントホーフェン工科大学の「オープンデー」が日曜日に開催された。大学が一般に開放される日で、日本でいえば「大学祭」ってことなのだが、屋台が並んだり、ミス・ユニバーシティ・コンテストが催されたりすることはなく、内容は科学に徹したマジメなもの。ただ、子供たちが楽しめるように工夫が凝らされており、将来の学生獲得を狙う大学の長期戦略が見えた。















↑ハームが所属する電気工学科の中の目玉イベント「雷を作る」。 マー坊が部屋に入った途端に怖がったので、結局見られなかった。


















↑ハームの研究グループが作ったICを覗き込むマー坊。この部屋がいちばん地味だった。















↑これは3Dテレビ。目が疲れるので長時間は見ていられない。


















↑「ワッ!」と声を出すと、センサーが音を読み取り、画像化してくれるというもの。この画像はあとでプリントアウトしてもらえる。


















↑ロボット工学は花形。ロボットサッカーは子供たちに大人気。














↑マー坊がいちばん楽しんでいたのは機械工学。なんてったってマー坊の大好きな自動車がある。本日、私とマー坊が一緒に写った写真はコレだけ。ちゃんと写さんかいっ!!!














↑電気自動車。私も運転したかったのだが、この車、値段が11万ユーロ(約1400万円)と聞いてびびってしまった。この日、なんだかんだ言って、いちばん楽しんでいたのはハームである。









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