2014年11月8日土曜日

国語発表会

土曜日は日本語補習校で「国語発表会」が開催され、
小学1年生~6年生、そして中学部の劇や出し物が先生や父兄たちの前で披露されました。
 
マー坊たち1年生の出し物は『大きなかぶ』の劇。
「うんとこしょ、どっこいしょ!」と言って、皆で協力して大きなカブを抜くというあの物語です。
 
↓マー坊はネズミ役。原作の物語ではネズミは最後に登場するチョイ役ですが、この出し物では先生がシナリオを変え、ネズミは2番目に。
ほかにゴルファーやピカチュウも登場しました。
 
 
↓動画をごらん下さい。
 
 
 
↓パチパチパチ~よく出来ました。
担任の先生は「練習よりうまくできた!」と言っていました。

 
↓ほかに2年生は『かえるの王様』の劇。
 
 
↓3年生は漢字の作りを説明。
 
 
↓ほかにも高学年によるクイズや劇があり、最後は中等部のお兄さん、お姉さんが『かぐや姫』の続きの創作ストーリーを朗読しました。
 
 
毎週土曜日の授業の合間に練習した劇や出し物なのに、みんな上手でびっくり!
オランダのすごいテキトーな出し物を見慣れた身には、感動的なレベルでした。
この国語発表会は2年に1度の催し。次回まで補習校を続けてほしいです。
 

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