2014年11月13日木曜日

GLOW 2014:センター街編

今年もやって来ました、Eindhovenの恒例イベント「GLOW」です。全長4.2kmにわたる街中のルートに、教会やビルの側面を使った大規模な作品から小学生の工作まで、光のアート45作品が見られました。小さい時からGLOWファンのマー坊は、文字通り雨の日も風の日もほとんど毎日通いました。


↓まずは近所から散策。
 
↓毎年、クラシック音楽と派手なショーが展開されるカタリーナ教会。
 


 
↓あまりにもきれいなので、K太郎も持参のカメラ(おもちゃ)で激写!
 
↓もう一つの教会、パータース教会ではちょっと違うテイストの作品がみられます。
 
 
↓近所のオフィスビルからはビームがピカーッ!!
まるで宇宙人に占領されてしまったかのようです。
 
 
↓地元の小学生達の作品。マー坊の小学校からも出展していました。


 
↓木の枝には幻想的な光の鳥が。
 
 

↓そして今年、いちばん注目されたのはコレ。透明のカーテンの後ろで繰り広げられるヌード・パフォーマンスです。すごい巧みな3D作品なのかと思いきや、ホンモノの女性がカーテンの後ろで踊っており、おじさんたちの目を釘付けにしておりました。地元紙によると、これは「United-C」という劇団の作品で、彼女たちはいつも全裸または半裸でパフォーマンスしているんだとか。今年のオランダはマイルドな晩秋を迎えておりますが、夜の気温は8度前後。ご苦労様です。

 
 
↓そして、マー坊のお気に入りはコレ。
 
 
↓何がマー坊の気に入ったかというと、それはスモークマシーンから噴出される煙…。
この煙に懐中電灯の光を当てると、光の筋が見える……ということで、マー坊、作品そっちのけで自分のプロジェクトに夢中になっております。
 
 
↓寒い夜も。
 
↓雨の日も。
 
この煙のためだけに、我々4日間も同じ場所に足を運び、何十分も寒空の中を立たされたのでした…。

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