クリスマス2014年

日本の正月に当たるヨーロッパのクリスマスは、掃除や料理など、やっぱり準備が大変です。

我々もプレゼントを用意するほか、クッキーやケーキを焼いたり、花を買いに行ったり、大忙しの毎日でした。

 

↑K太郎はクッキー担当。しかし、作るだけで何故か食べません。

 

 

↓マー坊はケーキのホイップ担当。

 

↓上手にできました！

 

↓そして、クリスマスツリーにプレゼントを並べるのは2人の担当。

プレゼントの山に大興奮です。

 

↓このうえに、さらにOpaとOmaからのプレゼントが加わります。

 

↓午後3時ごろ、Opa,Omaが到着～！

まずは皆でクリスマスケーキをコーヒー・お茶とともにいただきます。

 

↓そして、夕食前に早速プレゼント交換！

「本当は明日が本番なんだけど…」とパパは渋りますが、もう皆待ちきれず。

 

↓日本からのプレゼントも。ヤッホ～！！

 

↓Opa,Omaからはライフル銃のプレゼント。

シンタクラースにもらえなかった物だったので、マー坊は大喜び。

 

↓K太郎はOpa、Omaから「Cars」のラジコンカーをゲット！

 

 

大人たちも食器やクッキング用品などのプレゼントを交換。

夕食前に全部交換し終わってしまいました。

 

↓そして夕食。

まずはメロンと生ハムの前菜。

 

 

↓赤ワイン。特別な日なので、ちょっと奮発します。

 

 

↓白ワイン。

 

↓メインはオソブッコ。

Opaが3時間半かけて家で煮込んできてくれました。

 

↓デザートはパンナコッタ（私の担当）。

 

↓お腹がいっぱいになった後は、相撲の試合。

床にマスキングテープを貼って、土俵をつくりました。

 

はっけよーい

 

のこった！

 

のこった、のこった！

 

↓そして、マー坊のチェロ演奏。

クリスマス・ソングを弾いてくれました。

こうして和やかに夜は更けていきます。

 

↓そして、次の日。

また飲んで食べての1日。

 

↓お昼は軽めにチーズとハムをクラッカーにのせて。

 

↓そして夜。前菜はゴボウのポタージュ。

オランダにも「Schorseneren」という短いゴボウみたいな野菜があり、それを使って作りました。

 

メインは子供達が好きな鶏の唐揚げ、ポテトとマッシュルームのローズマリー焼き、

そしてサラダです。

 

うへ～2日間食べ続け飲み続けで、もうしばらくヘビーな料理は見たくない気分。

明日からはお茶漬けで行こか……。