21日水曜日は、学校の屋根裏部屋に作られた「舞台」でマー坊のクラスの発表会が開かれました。
↓まずは担任のエスター先生が挨拶。「今年の発表会のテーマは”様々な家”です」
↓まずは「カウボーイの家」。
マー坊はお友達のTと一緒にカウボーイの家を紹介します。
↓そして、カウボーイ達によるパフォーマンス。
延々と回ります。
↓次は、アフリカの動物たちの家。
ライオンがひたすら寝そべったり、喧嘩したり、走ったりします。
↓そして「中国の家」。
……そこに住むのは、なぜかニンジャ!中国じゃないっつーの!
↓延々と戦います。もうちょい動きを揃えてみる…など、あったら更にいいのになあ…。
↓「長靴下のピッピの家」。泥棒や警察官も登場します。
↓「ニューヨークの夢の家」
雲より高い高層ビルを表現しているようです。
これも延々と、皆で双眼鏡を覗きます。
↓「スペインのバカンスハウス」
フラメンコ女子によるダンスが華やかです。
↓そして、最後は「氷の家と城」。
↓そこに住むのはもちろん、アナと雪の女王!
3人の女子が主題歌を熱唱します。
みんな、お疲れ様でした!
みんなとってもかわいいのだけど、
オランダの子供のパフォーマンスは、いまいちエンターテイメント性に工夫がなく、日本語補習校の寸劇発表に比べると、ちょっと物足りなさが残ります。
練習もほとんどなく、リラックして楽しむのがオランダ式なのでしょう。
練習に練習を重ねる日本の方式もちょっと「やりすぎ感」があるので、2つを足して2で割ったらちょうどいいのになあ…と思う今日このごろです。
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